波予報はベタ凪だったが南からのうねりが入ってる。
流木の可能性もあるので船速落としてポイントに入る。
無風だが南への潮流れが強く走錨するので
ロープを長目に出して安定させ半月ぶりのわくわく始まり。
直ぐにAさん共竿がしなる。
大アジのお出まし。
だがマルアジだ。
フライにすると頗る旨くこれはこれで良しと。
次々ヒットだがマアジが少ない。
次は竿先が突っ込むマダイの当たり。
例によって腕クッションの活躍でキロ近くのマダイ。
次も同じような当たりだったがマダイとは微妙に違う引きで上がってきたのは
待ちに待ったこれまたキロ近くのイトヨリで今日はいい日だなぁ。
相変わらず南への潮流強くラインは50度ほどで当たりは取り難い中
マダイとイトヨリ、キダイが次々とヒットしクーラーが重くなった。
Aさんも同じような状態で竿を仕舞ってる。
しかしイトヨリの良型は正に海の宝物といった感じで惚れ惚れする。
この昆布締めは絶品中の絶品。
いつも期待しながら竿を出してるのだが狙って釣れる魚ではないから
運任せで今回の4匹もなんてほんとラッキーだ。
こんなことあるから沖釣り止められない。
マルアジが多かったのは潮の関係だろか。
この他にマアジ3匹。
左2枚は850gと750gのマダイ。
右2枚キダイ。
嬉しい4匹のイトヨリは800gが最大だが全て過剰な程の脂の乗りで
おろしてると脂が出刃にべったりと付く。
これから昆布締めにするが美味が楽しみ楽しみ。


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