2013年08月24日

仕掛け作りの楽しさ

合理的に実用的な効果が得られるように独特の仕掛けを考案し試作し
その結果が良と出れば飛び上がらんばかりに嬉しい。

一番最近のものは片てん底立ち取り仕掛けでこれはよく釣れる。
底物のアカムツなど効果てきめん。

魚釣りは魚と直に接するのは餌の付いた針だけで
この針をいかに魚の口の中に入れるかにかかっている訳で
ここがつまり仕掛けの工夫になる。

高級な竿やリールは最高品でも魚とは直接関わらず
全て間接的な道具に他ならない。

10年も前にサビキで掛けたカタクチをそのまま底に下ろして
マゴチやヒラメを釣るアイディア仕掛けも雑誌「ボート倶楽部」に発表したら
早速どこかの仕掛けメーカーが模倣して売り出した。

あれは言っときますがダボ仕掛けの一つですからね。

わたしだって大きな丸セイゴ針の17号に
小さなカタクチが掛かるなんて想像もできなかったが
何事もやってみなけりゃわかるもんかいと試作してカタクチの群に落としたら
五本針にパーフェクトに掛かった時の驚きと嬉しさといったらなかった。

だからカタクチの群がいればヒラメやマゴチ
その他の小魚を食べてる魚は釣れたも同然と思ってる。

泳がせ釣りというか吞ませ釣りというか、これらは一度釣り上げた小魚を
泳がせ仕掛けの針に付け直した一匹だけを送り込む訳で
勢いも弱まるし敵も警戒して中々呑み込まないから
当たりが出てからヒラメ40、コチ20なんて
間を置いて合わせるようなことが言われる。

そりゃそうでしょうね。
元々海中にいる時より確実に弱ってる小魚だから
目についても警戒しながらゆっくり食い出すのが道理で
一方5本針にキラキラ勢いよく暴れてる小魚を見れば多少の警戒心はあっても
その5匹全部を自分だけで早く喰ってしまおうと一気に丸呑みするから
技術もへったくりもなく子供でも釣れることになる。
人間で言えば一万円札5枚が目の前でひらひらしてるのと同じで。

今わたしが釣り上げてるこれらの魚と底物はほとんどこの仕掛けの賜物で
それだからせっせと仕掛け作りを楽しむことになる。


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posted by ダボさん at 01:17 | 神奈川 ☔ | 【釣】−餌・仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月27日

中深五目用サバの身餌とサビキ皮作り

前回そんなに釣ってきてどうするという程のゴマサバは
締めサバ、一夜干し、味噌煮とバラエティ豊かになったが
一方中深場五目釣り用の身餌とヒラメ、マゴチなどを釣る為の
サビキ用のサバ薄皮作りも沢山できた。

沢山作れたのでその都度一匹400〜500円もするサバを
しかも兄貴(鮮度がいまいち)なのをスーパーで買わずに済む。
今までサバを確保したいと常々思ってたがいないことには仕方なかったが
今回これで満たされた。

身餌は皮に少しばかりの身を付けた短冊を作るだけだから手間はかからないが
サビキ用薄皮を作りそれを針に付け仕上げるのは少々テクニックもいる。

締めサバ作りで剥いだ薄皮を中性洗剤を少し入れた水に
一晩浸けて脂肪を抜き水洗いしてなめす。

水洗いした薄皮をポリバケツの横やバットの底裏面に
しっかり伸ばしながら張り付けて一晩おくとなめし皮の出来上がり。
このまま半年〜1年置くと丈夫なサビキ用薄皮ができる。

これを針の大きさに合わせてカットして針に巻ければ自分好みのものができる。
どんなに大物が掛かっても大丈夫なのが。
以前釣れた座布団ヒラメもこれでの釣果。


001.jpg
締めサバ作りの時、剥いだ薄皮を中性洗剤の入った水に一晩浸ける。


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002_02.jpg
水洗いしてポリバケツやステン容器などに伸ばしながら張り付け一晩置く。


003.jpg
なめしたパリパリの薄皮
これを半年から1年常温で置いて出来上がり。


004.jpg
大物用3本針サビキ仕掛け
17号の丸セイゴ針を6号針スで結んである。


005.jpg
こちらは中深場五目釣り用サバの身餌


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posted by ダボさん at 01:31 | 神奈川 ☁ | 【釣】−餌・仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

仕掛けの長さ

仕掛けの長さ、気になりませんか。

既製品の仕掛けはメーカーで決めた長さで作ってあるので
選択範囲は狭まるが自作すると結構な悩み事だ。

どこかの実績ある船宿が使っている仕掛けだと見聞するに気になって
今までの自分流のを脇に置いて使ってみたくもなり真似て作ったりする。

得てして結局は元の自分流のものに戻ることになるのだが
使ってみないことにはと試してみたりする。
一種の浮気か。

キスの仕掛けで言えばてんびんから針先まで40cmしかない。
一般にはこんな短いの使わないと思うが。
これはこれで自分なりの良い実績があってのことなのだが。

根魚はどうか。

オニカサゴ仕掛けで実績ある船宿がてんびんから先針まで2m60cmのを使ってて
その説明文を読むとなるほど
と思われる部分もあるのでこの前作って試してみた。

がしかし、やっぱり自分流の短仕掛けに帰した。

自分流のはてんびんから先針まで1m60cmだから1mも短いわけだ。
長ければ餌がより自然になびいて食い気を促すことは理解できるのだが
竿で誘った時に先針にまで動作が伝わるのかという疑問。
ついては根掛かりも避けづらい。

また取り込み時、バレ易いこともある。
短仕掛けで自然に餌を漂わせるには誘いで演出できる。

オニカサゴやアマダイ仕掛けはどうにも気になり悩ましいことだ。
針や針スの号数などはあまり気にしないのだが。

時々オニの仕掛けで先針と枝針の号数が違ってたりするが
そういうのはあまり気にならないんだけどね。


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posted by ダボさん at 09:30 | 神奈川 ☔ | 【釣】−餌・仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月03日

キス針とその他のこと

いつも使ってるキス針は全長55cmの1本針で
湘南キス9号という大きめの針にキラリちゃんをちょこっと付け
テンビン接続部分は針スを2重にしてある。
投げた時の絡みを少なくするためだ。

また1本針にしてるのは絡みを防止するのと
1匹のキスに2本の針を飲み込まれると手返しが悪くなるからです。

1度に2匹釣れる確率はもちろんゼロではないが
手返しの良さを優先すると1本針が有利なように感じます。

餌のジャリメはヌルヌルしてして針に刺しづらいですね。
これ簡単にクリアできますよ。

小さな入れ物に大さじ1杯くらいの片栗粉を入れ
そこにジャリメを入れてまぶしてからつまむと全くヌルヌルせず
とても針に刺しやすくなります。
キス釣り大会などでは手返しの良さが抜群。
お試しください。

またこれも何度か書いてますが1度針に付けた餌は取り替えないで
何度も使うと喰いがよくなるようです。
4〜5匹も同じ餌で釣るとジャリメは白っぽくトロトロ状態になり
喰いが良くなります。
餌の消耗も少なく一石二鳥の手本みたい。


001.jpg
湘南キス9号の針にキラリちゃん。


002.jpg
テンビン接続部は2重にしてあります。


003.jpg
片栗粉。この中にジャリメをいれてまぶす。


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posted by ダボさん at 04:28 | 神奈川 ☁ | 【釣】−餌・仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月26日

新考案パーツ 種を明かせば

以前に何だか勿体ぶったみたいに少しだけお知らせした
例の新考案“魚が釣れる”パーツ。
釣行毎に良い結果が得られているので改めてお知らせします。

(内心は公表したくないんだけどなぁ)でもしちゃいます。
ブログ読んでいただいているお礼に感謝を込めて。

多くの魚は明るさや光りに寄ってくる習性があって
サンマの棒受け網漁やイカの漁り火がよく知られているし
私達が深場や中深場釣りの時にも
フラッシュカプセルやホタルケミカルを使うように
これらは全て集魚効果を狙っているのですね。

そこからのヒントで要はキラキラ光るものを仕掛けに付ければ
同様の効果があるのではないか、
ということに着目したのだが、これも一つの疑問が残る。

太陽光が入らない深場でキラキラはしないのではないか?

一方、魚の目には何らかの形で特別目に付くのか。
この辺は釈然としないのだが、
実際に使ってみると明らかに効果があるのだから
後者の方なんだろなと解釈せざるを得ない。

で、そのパーツなんだけど
アルミホイルとセロハンテープでいとも簡単に作れる。

当初はアルミホイルだけを短冊に切って試したのだが
これがすぐ食い千切られてしまうし針穴が大きくなって外れてしまうわで
一部をセロテープで裏打ちし
針を刺す部分は更にセロハンテープで丈夫にして完成した。

これに目玉をマジックで描いて使っているのだが
半分から下はセロハンテープで裏打ちせず切り込みを入れたり
魚の尾鰭の形にしたりしている。
(潮流にひらひらさせる為だ)
だから下半分は度々食い千切られてしまう。

本物の餌が付いてるにもかかわらず
先にこちらの方が食い千切られるということは
やはり魅力あるパーツなんだろうと解釈している。

とにかく簡単に費用をかけずに直ぐ作れますから試してみてください。
きょう日ホタルケミカルだって買えば400〜500円するもの。
こちらはいくら消費してもタダ同然。


【作り方】

アルミホイルを幅1.5cmくらい、長さ7〜8cnほどの短冊に切り
針を掛ける方から半分くらいをセロハンテープで裏打ちし
更に針を掛ける一部分をセロハンテープで補強し“尾”になる部分に
切り込みを入れたり尾鰭の形に切り抜く。
針を掛ける方に油性マジックの黒と赤で目玉を描き入れる。
で、完成!

この目玉の効果はどうなのか分かりません。
何となく自己満足で。

これまで根魚ばかりに使ってたけど、青物にも大きさや付ける場所など
工夫すれば効果が得られると思われるけど。


001.jpg
アルミホイル使用。
下の金色は菓子の包み紙で作りました。


前回Aさんが釣ったアコウにも使ったしオニカサゴにはパーフェクトだった。
以下の記事に釣果の様子を写真入りで載せてます。


「根魚釣りで珍魚が釣れた 〜 4月13日釣行」
http://dabohazemaru.seesaa.net/article/195765259.html


「久々にオニの1.7kgオーバー 〜 4月6日釣行」
http://dabohazemaru.seesaa.net/article/194650518.html


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posted by ダボさん at 08:57 | 神奈川 ☀ | 【釣】−餌・仕掛け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする