2015年03月06日

お宝ポイントが底引網で大被害 〜 3月3日釣行

シロギス、タチウオ、アマダイ、アコウダイ、オニカサゴ、アカムツ
これらの魚が年々駿河湾では釣れなくなってるのは周知のこと。

多種多様の稚魚幼魚が成魚になりそれぞれの住処に定まる前は
その多くが中層海域で生活してることを研究者も本に書いてる。

つまりカタクチイワシの幼魚(いわゆるシラス)と同じ層にいて
これをシラス網で一網打尽にしてしまえば
成魚が減ってしまうことは子供でもわかる。
ところがそれに輪をかけ湾内は底引き網まで入ってるから海は細るばかり。

久々に凪だったのでアカムツと大形ユメカサゴを求め石花海へ行ってきた。
ところが全く釣れない。

目先にゆっくり動く船がありAさん

  「底引きやってるぞ」と。

しかも自分達が流してるポイント上でやってる。
これでは釣れる訳ない。
せっかくのお宝ポイントもこれでは枯れた海になってしまう。

日本は四方を海に囲まれてるが
湾内で船団を組んでのシラス漁とか底引網漁をしてる所は
駿河湾以外にあるのだろうか。
少なくとも地元相模湾では聞いたことがない。

根の荒いオニカサゴのポイントなら網も入れられないだろうと試し釣りをしたが
何とかなりそうなので次回は集中してやってみよう。
結果はまたお知らせします。

漁師にも生活があるから
仕方なくこれらの漁をせざるを得ない事情はよくわかるが
こういう場こそ優れた“本物”の為政者が現れ
指導者としての力量を発揮すべきだが今の日本では望むべくもない。
しかしこのままにしておいたら駿河湾はどうなってしまうのだろう。


001.jpg
試し釣りでAさん700gのオニカサゴ。
船頭は放流サイズだけだったが集中して狙えばそこそこにはなりそうな気配。


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posted by ダボさん at 09:27 | 神奈川 ☁ | 【釣】−釣果−オニカサゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月22日

久しくオニらしいオニカサゴ 〜 9月21日釣行

予報は凪。
連休前日の土曜でマリーナの出航艇は多数。
おおよその船は鯛場か鰺ポイントへ行くようだ。

台風前は少しは反応があったらしい鰺ポイントも広範囲にシャッター通り。
人っ子一人も通ってない寂しい限りで仕掛けを下ろす気にもならず
ダメ元でとオニポイントへ。
いずれにもしても濁りがまだ取れなく厳しい潮色。

根掛かり頻発ポイントなのだがその分海底地形は変化に富んで
本来ならじゃんじゃん釣れても良い地形。
しかし既に場荒れ甚だしく根絶やし寸前にも思える所。
そいつを覚悟でやるんだからワクワク感はない。

アヤメカサゴがポツポツ釣れる中
Aさんはキープサイズのオニカサゴをぽつりぽつり釣り上げてはいるが
半数が28cm未満の小形でこれらは全て放流。
Aさんと合わせて6匹を海に返した。

130m立ちを100号重りで手持ち竿で
一応気合いを入れてるような入れてないような底取りを繰り返してたら
コツンコツンと小さなシグナルが竿先にきた。

そぉーっと誘ってみたが重量感は乗ってこない。
それではともう一度下ろしてみるとまたまたクンクンと小さすぎる反応。
また誘い上げてみるも空振り。

えーーいっ、もう一度、と下ろすと今までと違う反応。
グィーンと引きずり込むような重量感があって
よっしゃあーとばかりゆっくり大きく聞き合わせを入れた。

いっけねぇー。
根掛かりかとガッカリ寸前に生体反応。
ググーンググーンとアママル6:4竿の胴元から弓なりに湾曲。
かなり抵抗してる。
1kg少々かなぐらいで電動中速。

Aさんがデカイ?
って言うから大したことないよ、とは言ったがそこそこの重量感。

ところが海面にボカッと浮いたのは
オォッ2kgはありそうというほどの久し振りのオニらしいオニ。

Aさんのタモにスッポリ収まり
へぇーっ、こんな所にこんなのいるんかいなぁ。
これだけの大きさになるには30年以上はかかるぞ、なんて思いながらも
既にオツム内は昆布締めがイメージ。

一応狙って釣ったんだから釣れたのではなく釣ったと言えるでしょうね。
1.5kgほどは何度も釣り上げているが
2kg前後は数えるほどしかなくこの個体に感謝感謝。

わたしが沖釣りをする以前からこの海で生きてきたオニカサゴ。
これも何かの縁でしょう。


P1040080.jpg
Aさんぽつりぽつりとこんなのを釣り上げて3匹キープ3匹放流。


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P1040081.jpg
船頭の竿にきた1.95kg。2kgに50g足りなかったよ。
他の3匹は28cm未満で放流した。
まぁ何とか楽しめた。久し振りに。


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posted by ダボさん at 10:39 | 神奈川 ☀ | 【釣】−釣果−オニカサゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

アカムツが横綱ならオニカサゴは大関か 〜 3月16日釣行

僚船が先日アカムツを釣ってきたので
場所によってはまだ少しはいけるかもなんてスケベ根性出して凪の中
三保沖170m立ちでダボ仕掛けを下ろしたら
おっ、こいつはと期待させる当たりが出て慎重に巻き上げ開始。

何だか少し違うなぁー。
でも何となくそられしく途中で何回かグイグイがある。

Aさんタモ構えてるが水中に見えだしたのは黒くて長いのが。
それも一荷で。

スミヤキ(クロシビカマス)だった。
これはこれで旨いのだが小骨が結構ある。
皮と身の間にジョリジョリした骨を少し厚く皮を引いて処理すれば大丈夫。

再び仕掛けを入れたら今度は間違いないと確信できるシグナル。
途中何度もの引きを堪能し海中に見えだしたのは本命。
それもそこそこの形。
こいつを処理して再び仕掛け投入。

今度も良い当たりで大物間違いなし。
重量あるゴンゴンの引きで水中に見えだしたのはキロ級のオニカサゴ。
毒棘を処理して血抜きをしたら大きなポリバケツの水が真っ赤に。

ダボ仕掛けの威力を十分発揮した一日でした。

底立ちが確実に取れ幹系のない針スは
長い吹き流しの片テン仕掛けだから正に理想的。
捨て糸が細かいから根掛かりでも重りのロスだけで済むし
何より魚の食い気を誘えるから胴突きより有利なことは間違いない。
是非挑戦してみてください。
ダボ仕掛けバンザーイなんてね。


001.jpg
700gのアカムツ


002.jpg
久々にキロオーバーのオニカサゴは1.4kg
こいつは両方共昆布締めでにぎり寿司に


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posted by ダボさん at 09:20 | 神奈川 ☁ | 【釣】−釣果−オニカサゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月29日

根掛かりするね、いやしないね 〜 5月26日釣行

根魚の150m程の立ちをやってる時の根掛かりは腹が立つ。
海底の地質や潮流れにもよるが全く素直な根も一方にはある。
三保沖の隣同志の根でもこの両者がある。
根掛かりを連発する所から100mも移動すると嘘みたいにしなくなる。

ところで根掛かりを上手に外す方法ご存知ですか。

私なんか気が短いからロッドキーパーにラインを巻き付け
アスターンかけて強引に引っ張ってしまうけど
Aさんはそんなこと滅多にしない。

どうやるかというと根掛かりしてしまったラインを
目一杯両手で交互にたぐり寄せぎりぎりのところでロッドキーパーに巻き付け
船の揺れに任せて少し置くと不思議と外れる。
傍で見てるとマジックみたい。
Aさんは短気じゃないからこんなところにも現れるみたい。

こちとら強引に引っ張って片テン共々3本持って行かれてしまったよ。
この日はほんとついてなかった。
そろそろ根魚も終わりかな。

タチウオ、キス、ヒラメ、それにマゴチと
これから旨い魚が待っているもんね。
楽しみね。


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posted by ダボさん at 09:11 | 神奈川 ☀ | 【釣】−釣果−オニカサゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月03日

赤い魚とカタクチイワシ 〜 4月30日釣行

釣り始めから終了まで凪が良かったなんてめずらしい沖釣日和。

三保沖の200〜300m立ちのクロムツを狙ったが外道も来ず
150m立ち前後の根魚狙いに変更。
これがまあまあ飽きずに楽しめた。

今日はヒオドシなんて珍しいのが何匹かAさん共々釣れたのと
カタクチの群が多くこいつをAさん真剣に釣ってた。
今晩刺身だと。
釣ったその日に食べたらこれは旨いよ。

タイ場のタイもタイしたことなさそうでタイした船団にはなってなかったな。


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サビキ針全部にご馳走のカタクチを掛けるAさん。


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Aさんの良形。


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両手に花。


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良形のオニ。


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posted by ダボさん at 08:01 | 神奈川 ☔ | 【釣】−釣果−オニカサゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする