2019年08月13日

海に出ない日何してる

又聞きの話だが65歳定年退職した人が朝起きると長い間の習慣で

「さぁ会社行かなくちゃ」

という気持ちに一時勘違いするそうだ。
しばらくするとその勘違いはしなくなるそうだが、
さて今日は何をして一日過ごそうかと空虚な気持ちになり
これが今後続くのかと思うと
会社勤めをしてた時が良かったなぁとなるらしい。

そんな話を聞くにつけ魚を追っ掛けてる釣りびとは何と幸せなことか。
毎日天候はどうだ、台風の様子はと、良ければ良いで海に出て行き
船が出せなければ釣り仕掛け作りに勤しみ研究に励みがつく。
それでも時間を持て余した時は散策に出たり
本を読んだりで退屈してる暇は殆ど無い。

一般にはテレビでの時間潰しがあるがこれが大嫌いときてるから
天気予報以外は殆ど見ない。

読書といったって何も気難しい本ではなく
毒にも薬にもならない内容のものばかりで
その中には「いしいひさいち」の漫画が入っていたりで
重厚な書物からはほど遠い。

また一冊の本を通して読むのが不得手で
常に3冊を交替で読む変わった癖がついてるのもおかしなことだ。

しかし何をしていても常に魚のこと船のこと、
はたまた海のことは頭から離れない。
やはり釣り糸をたらし魚と対峙してる時が一番性分に合ってるんだろな。

退屈時間が少ないことは有難い。
退屈の10時間は地獄だが釣りの10時間は直ぐ過ぎてしまう。

釣れてても釣れてなくても。


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2019年07月19日

シャフト船に惚れぼれ

海で釣りを楽しむ方にとって自分の船を持つことは一つの憧れでしょう。

凪の日ならゴムボートで楽しむこともできるし
沖に出ることで釣果も格段にアップできる。
少し波風ある日にも沖に出たければ
船外機船からシャフト船までの選択も広がる。

今まで手漕ぎの貸しボートから船外機船、船内外機(ドライブ船)
そして現在のシャフト船へと乗り継いで海釣りの楽しさを堪能してきたが
それぞれ一長一短ありで手漕ぎボートだって生け簀の持ち主に承諾をもらい
そこに舫いで生け簀から逃げ出したアジやマダイを釣るなんてことも
楽しかったしこれなど小さな手漕ぎボートならではの長所に他ならない。
なので船の種類や大小でこれが絶対というのは有り得ない。
自分が目的とする釣りが出来る船を選べば良いことで
船に甲乙は付けられない。

しかし多少の悪条件の中で遠方のポイントへ行きたいとなると
ある程度の船の大きさが必要だし船形も重要になる。
波風に翻弄されることが少なく船速もある程度保てる船となると
“漁船”が筆頭だろう。

船の長さに対し巾が狭く小さなキャビン
動力が船の中央に設置されたシャフト船。
細身の船体と重量のある動力が船の中央にあることによって
波に乗り難く波をかき分け推進する。

つまりシャフト船特有の優れた直進性と相成って
安定した船姿と船速が保てる。
そしてこと沖釣りに関してはあらゆる釣りが熟せるのも力強い。

当然マイナス面もある。

小さなキャビンで居住性は最悪でエンジン音の騒然さは
わたしのような難聴にも煩いから相当なもの。
もう一つの難点は小回りがめっぽう苦手なこと。
そして船速を優先させる設計のため半舵
(プロペラの中心から下方に舵板がない)しか付いてないから
曲がることが大の苦手。
特に風の強い日の後進時は舵が無いに等しい。

やはり船速より舵利きを重要視すべきだったと反省しきり。

風の強い日マリーナの桟橋に着けそびれると着け直しが大難儀で
あのへたっぴ何やってんだ、なんて見られてしまうから恥ずかしいのなんの。

今の船のマイナス面を記したが
これらを差し引いてもシャフト船のプラス面は遙かに大きい。
桟橋に係留中も複雑な機構部分が海水に浸かってないため
影響が少ないこともプラス面の一つだ。

メンテをしっかり施してるから9,000時間近く乗ってるが快調そのもので
恐らく20,000時間は楽勝だろう。
これもシャフト船の特長ではないか。

ダイビングしてた頃から数艇経験してきたが現在のシャフト船が一番に思う。
船も車も免許更新できる限り、体力が続く限りこの楽しい沖釣りに
はまり続け抜け出せないだろな。

だから「あなたは認知症で免許更新不可」なんてことになったら
あぁ恐ろしや・・・。


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2019年07月15日

同棲

昔々、神田川なんて同棲を歌ったのあったっけ。
それにしても三畳ひと間の下宿なんてちょっと狭すぎないか。
自分の娘が知らずの男と同棲なんてことになったら親父さん目を剥くね。

あっ、これ魚の話に繋がるんで。

ヒメコダイ(アカボラ)が釣れれば同じ場所、深さでアマダイが釣れる。
オオメハタが釣れたら同じくアカムツが釣れる。
全く違う魚同士が共生してる。
(アカムツとオオメハタは同じホタルジャコ科だけど)
つまり同棲如し。
もっともこちらは三畳なんてせせこましくはない住まいだけど。

この魚同士のこと探せば他にも
えっ!そうなの?
なんて例も出てくるかも。
同棲の“棲”は住むという意味もあるからね。

梅雨で海に出られないとつまらぬ事を考えたりする。


同棲01.JPG
アマダイとヒメコダイの同棲。


同棲02.JPG
アカムツとオオメハタの同棲。


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2019年06月29日

しばらく海に来るなと言ってる今年の梅雨前線

つい最近まで梅雨にならないなぁ、
なんて思ってたら一挙に前線が列島を支配しだした。

例年なら前線の切れ目ができたり南北どちらかに移動し
梅雨の晴れ間も出るのだが今年はそんな気配が全くない予報が出てる。

これじゃあ釣りびとに取っては地獄、魚にとっちゃあ天国だ。
一日ぐらい何とかならんものかと毎日毎日予報の数々をネットで見てるが
期待できそうにない前線模様。

そして梅雨が明ければお次は台風シーズンだから釣行できない日が続く。
自然現象を嘆いても仕方ないが。

それでもなぁー。


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2019年06月12日

マゴチシーズン到来

夏になるとヒラメは“猫またぎ”なんて言われ脂落ちして旨くない。
一方マゴチは照りゴチともてはやされ超一級の味に料理店が食指を動かす。
同じ底物の白身魚だが評価が分かれる。

キス釣りの時の主な狙い物になりキスは片手間なんてことになったりする。
60cmを超えると2kg以上になり食味も落ちない。

一本釣り活き締めものはその多くが高級料理店の食材として買われていく。
そいつをわれわれ釣りびとが口にすることができるのだから
これ程の贅沢はない。

マゴチの歩留まり率33%とかなり低い。
腹腔容積が大きなマダイですら40%と言われてるのだからこれより劣る。
鱗は小さく皮にへばり付いて簡単には落とせず
特に測線上の鱗は難儀する。
そして頭を落とし三枚おろしの腹骨を削ぐと上記の歩留まりになる。

ここから更に頑固極まりない小骨を抜く手間がかかるがこの小骨が曲者で
湾曲してるがため抜きにくいのなんの。

次に皮を引くのだが一見丈夫そうに見えるが
意外と脆いのと身が丸味を帯びてるから余程注意して引かないと
皮が縦に切れてしまい引き残しができる厄介者。
これでやっと刺身なり昆布締めが出来る状態になる。
内臓の胃袋、卵、キモ、幽門垂は甘辛煮にすると一級の肴になる。

一方引いた皮は湯通し後、酢締めにするとこれまた絶品。
頭と腹骨、中骨はもちろんあら煮。
こうして食すと歩留まり率はかなり良くはなるが身自体がなぁ。
33%はちと寂しすぎる。
結局鱗落としと小骨の処理に手間取るが
この旨さはこれを差し引いても余りある。

この夏久しぶりに2kg超を釣り上げたいなぁ。
大きくてもタイの様に味落ちしないから大きさと嬉しさは比例する。
ヒラメの様に棚高の餌には飛びついてこないから針スは長めが良い。

それにしてもマゴチの2kg級は重量感の引きが凄いからね。
何だか浮き足立ってきたぞ。

そうそうイネゴチも結構旨いから。
マゴチには叶わないけどね。


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