2021年02月23日

本命はニベ、アカムツは外道 〜 2月19日釣行

ニベを侮っていた。
アカムツやアマダイ釣りの外道で時々連れてくるニベ。
なーんでぃニベかよ、なんてことで有り難さは全くなかった。

だがこの魚、
料理を極めてみると中々の実力の持ち主ということを思い知らされる。
決して見映えする魚体ではなく
いや、むしろ魅力に欠ける外見と色合いだ。

場所によってはアカムツポイントに群れてることがあり
アカムツが餌を喰う前に待ってましたとばかり喰い付くから当然よく釣れるが
これではアカムツの数が伸びない原因を作ってしまう。
おおよそ人気のある魚ではなさそうだが。

ところが時期にもよるのだろうが今のニベは白身なのに脂の乗りが頗るよく
皮を引いた身の間は脂肪の“てかり”が相当なもの。
従って身にも甘味のある脂が差しており食味は抜群で料理法を選ばない。

焼き魚、煮魚はもとより干物も合う。
フライに天ぷらはやみつきになる。
少し強めに締めた昆布締めはアカムツにも引けを取らない旨さだ。
強いて言えば刺身が一番平凡な味かな。
ボリュームもあり歩留りも良いことから中々の優等生。
手抜きせず活き締め血抜きして持ち帰れば優れた食材間違いなし。

こんなこと言っちゃあアカムツが怒るだろうけど
ニベが本命でアカムツは外道も成り立つくらいだ。
昆布締め時、炙り造りにしてから締めてもよいし皮を引いて締めてもよい。
引いた皮は湯通し後、酢締めにすればよい肴になる。
そして三枚おろしの血合骨は縦にすき取ってしまえば手間が省ける。
つまり五枚おろし。

ニベが釣れたらがっかりしないで持ち帰ってください。


本命はニベ、アカムツは外道 〜 2月19日釣行.JPG
アカムツは2匹のみ。
ビックプレゼントは1.1kgのアラ、ニベは1kgを頭に5匹。
昆布締めにした。


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2018年10月18日

釣っても釣ってもニベばかり 〜 10月3日釣行

大アジを釣りに行ったんだが500〜600gのニベばかりが“ツ抜け”。
長年沖釣りしてるがこんなの初めてだ。
何だか気持ち悪い。
濁り潮の影響か?

反応は大アジと似てるのだが本命狙いのこれは一匹も来ない。
いやニベ以外何も釣れない。
海底からニベだけを選んで釣り上げてるみたい。

一般に“イシモチ”と呼ばれてるが少し違う。
酷似しているが。
仲間にオオニベ、シログチ、キグチ、クログチ、コイチなど
見分けがつき難い。
まぁ何れにしても食べては同じようなもんだ。

投げ釣りで釣れるのは主にイシモチ(シログチとも言う)で
鰓蓋に黒い模様があるからよく分かる。
釣り師は全部ひっくるめてイシモチを称してるのではないか。
この魚はほんと分かり難い。
ネズッポ類と同じだ。

冷凍庫の魚の在庫が乏しくなってきたので
全部干物にでもするか。


001.JPG
全部で4kgのニベ。


002.JPG
ぐーぐーと音を出すための大きな浮き袋。
甘辛く煮てみたのだが、まじぃの何の。
生臭く食べられない。
ホウボウの浮き袋は旨いのに。


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posted by ダボさん at 08:00 | 神奈川 ☁ | 【釣】−釣果−ニベ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする