今回で6回目だがボウズはなしで数の不満足な日はあったが6連勝。
2〜3匹釣れれば御の字と言われる魚だから高望みはしないけど。
過去のGPS内蔵バッテリー切れトラブルでポイントが全部消去しているので
新たに探さなければならず
何とも不自由だがいそうな海底地形は分かっているから
闇雲に探さなくても済む。
しかし良さそうなポイントはほとんど底引船が入っているね。
何しろ市場に出せば高値が付くから狙われるのだろう。
青魚のように回遊してくる魚ではないからひとたまりもない。
今回も例によってメト化したサバ短餌で新たな斜面を流してみた。
6匹掛けて2匹痛恨のバラシで悔しいのなんの。
それも10m切ったあたりのゴンゴンの抵抗で針外れ。
恐らく口元が切れたのだろう。
次回針を大きくしてみるか。
この針の大きさと針ス長さはいつも頭を悩ませるのがアカムツの仕掛け。
長い針スは喰いが良いようだが手前まつりが多発する。
あれこれ試行錯誤し作った仕掛けによく喰った時は
ことさら楽しいのは釣りびと皆同じ。
とにかくいろいろ考えての仕掛け作りに励むことになる。
次回もアカムツかな、7回目の。
500〜600gでまぁまぁ。
バラシも同様だった。
皮を引いたら身の脂がテラテラして昆布締めが何とも言えず。
この見てくれの悪い汚らしいのは地元小田原では人気のある「スミヤキ」。
標準和名「クロシビカマス」。
煮魚にすると超旨。
駿河湾では不人気なようだが相模湾では人気魚。
変則的に入ってる小骨が駿河湾では不人気の原因なのだろう。
地元スーパーでは結構な値段で売ってるね。


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