あまりにも風が弱くスパンカーでの操船に不向きなので
投錨してコマセに付かせようと良いポイントに船を止めたが
不思議なことに船を止めると反応出ない。
これいつものこと。
釣れなければそれでも良いわいと腰を据えて始める。
少し経つとAさんがでかいサバを釣り上げご機嫌。
いかにも脂のりのりで旨そうなのを。
次はこちらにも一荷できた。
その次は幅広のこれまた旨そうなアジだが反応は良くない。
と、今度は竿先が突っ込んだ。
マダイだな。
竿を絞る引きの連続は間違いなしで
腕クッションとドラグでかわしネットイン。
その後アマダイポイントでキアマがきた。
9時間の釣行だったがそこそこの釣果で
旨いのが喰えるぞとご機嫌で帰ってきた。
オスのマダイは2.2s。
腹中に白子が入って身は脂のりのりで“上等品”。
刺身と昆布締めでご馳走さん。
あら煮もこれまた絶品で落ちたホッペを付け直した。
キアマダイ前にも記事にしてるが今一度。
アマダイ中一番味が落ちるなんていうが
実際に食べたことない人の話じゃないのかなぁ。
アカアマより身は絞って絶品よ。
目の前に一本白いライン。
尾鰭下方に黄色の模様があるのがそれぞれの特徴。
アカアマにはない。


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