2019年07月19日

シャフト船に惚れぼれ

海で釣りを楽しむ方にとって自分の船を持つことは一つの憧れでしょう。

凪の日ならゴムボートで楽しむこともできるし
沖に出ることで釣果も格段にアップできる。
少し波風ある日にも沖に出たければ
船外機船からシャフト船までの選択も広がる。

今まで手漕ぎの貸しボートから船外機船、船内外機(ドライブ船)
そして現在のシャフト船へと乗り継いで海釣りの楽しさを堪能してきたが
それぞれ一長一短ありで手漕ぎボートだって生け簀の持ち主に承諾をもらい
そこに舫いで生け簀から逃げ出したアジやマダイを釣るなんてことも
楽しかったしこれなど小さな手漕ぎボートならではの長所に他ならない。
なので船の種類や大小でこれが絶対というのは有り得ない。
自分が目的とする釣りが出来る船を選べば良いことで
船に甲乙は付けられない。

しかし多少の悪条件の中で遠方のポイントへ行きたいとなると
ある程度の船の大きさが必要だし船形も重要になる。
波風に翻弄されることが少なく船速もある程度保てる船となると
“漁船”が筆頭だろう。

船の長さに対し巾が狭く小さなキャビン
動力が船の中央に設置されたシャフト船。
細身の船体と重量のある動力が船の中央にあることによって
波に乗り難く波をかき分け推進する。

つまりシャフト船特有の優れた直進性と相成って
安定した船姿と船速が保てる。
そしてこと沖釣りに関してはあらゆる釣りが熟せるのも力強い。

当然マイナス面もある。

小さなキャビンで居住性は最悪でエンジン音の騒然さは
わたしのような難聴にも煩いから相当なもの。
もう一つの難点は小回りがめっぽう苦手なこと。
そして船速を優先させる設計のため半舵
(プロペラの中心から下方に舵板がない)しか付いてないから
曲がることが大の苦手。
特に風の強い日の後進時は舵が無いに等しい。

やはり船速より舵利きを重要視すべきだったと反省しきり。

風の強い日マリーナの桟橋に着けそびれると着け直しが大難儀で
あのへたっぴ何やってんだ、なんて見られてしまうから恥ずかしいのなんの。

今の船のマイナス面を記したが
これらを差し引いてもシャフト船のプラス面は遙かに大きい。
桟橋に係留中も複雑な機構部分が海水に浸かってないため
影響が少ないこともプラス面の一つだ。

メンテをしっかり施してるから9,000時間近く乗ってるが快調そのもので
恐らく20,000時間は楽勝だろう。
これもシャフト船の特長ではないか。

ダイビングしてた頃から数艇経験してきたが現在のシャフト船が一番に思う。
船も車も免許更新できる限り、体力が続く限りこの楽しい沖釣りに
はまり続け抜け出せないだろな。

だから「あなたは認知症で免許更新不可」なんてことになったら
あぁ恐ろしや・・・。


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posted by ダボさん at 08:00 | 神奈川 ☔ | 【釣】−思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする