これについては今まで何回か記事にしてるが
最近これが良さそうだと子供が買ってきてくれた。
(片力商事の「鱗トル」)
この商品前から知ってはいたが
もう少し小型が出たら買ってみるか思っていたが今の所発売はない。
とにかく釣行から帰って一番初めの作業が鱗を取ることなので
関心大いにあり色々購入し使ってきたがスピードに勝るのは電動鱗取りが断トツだ。
しかし高価で一般家庭のキッチンでやったら周りが鱗だらけになり
かーちゃんに大目玉を喰らうこと間違いなし。
メーカーも何とか鱗が飛び散らない製品を苦心してることだろう。
今回記事にした鱗トルはこの点は画期的でしかも全体的に満足できる。
ただし小さな魚には・・・?と懸念してた通りで
また鰭際の細い所は出刃の切っ先などが適してるように感じる。
と言っても使えないことはないので
慣れてしまえば飛び散らない方の利点が勝るだろう。
鯛型や大型魚には正にぴったりでおもしろいように取れていく。
難点は少々高価なこと。
ネット購入でも3千円そこそこはするがかーちゃんに目玉喰らうよりましかもね。
本器(新潟県燕市 片力商事の「鱗トル」)
使い勝手はこんな感じ。



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