これだけでは難聴に対応できない。
求められるのは誰の話し言葉も
何を言ってるのかその内容を確実に理解できること。
声の小さい人、早口で喋る人、発音がはっきりしない人、
喋りは人様々で生まれながらに備わった生身の耳には
これらを補え理解できるが補聴器では対応できない部分がかなりある。
大きな声でゆっくりとはっきりの喋り方が補聴器に相性がよい。
そして誤解されやすいのが最近の補聴器広告。
これらのほとんどが軽度補聴器用だということ。
軽度とは30デシベル前後でそれほど不自由を感じないレベル。
深刻に必要と感じ始めるのは50〜60デシベルになった時で
この状態ではこれら広告のものでは全く対応できない。
そしてこれらに対応できる補聴器でも今の技術では完璧とは言い難い。

最近多い補聴器広告

今使ってる最新の耳穴形



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