清水港の外堤防を出て直ぐ20m立ちに待望のカタクチ反応。
ではではとダボ仕掛け落としたがまだ小さくて丸セイゴ17号には掛からず
苦労してやっと4本針の3本に掛けた。
これでフィッシュイーターを釣ったも同然。
さぁ来いと手持ち竿でカタクチのプルプルを感じながら。
間もなく予想通り、グィーンときた。
上がってきたのは何とまぁ珍しいマトウダイの30cm。
刺身にすると粘っこい歯触りでとても旨い魚。
この後はカタクチが針掛かりせずサバポイントへ。
今回のサバは8〜11m立ちと浅場に群れてる。
Aさん共々入れ食いで船上は戦場状態に。
とにかくひと息もつけない。
活き締め血抜き、頭と腹わた取り。
デッキなどに付着した血は乾くと取り難くなるからその都度タワシで洗う。
なんてことしてると竿がガクガクで忙しいのなんの。
疲労困憊で11時でギブアップ。

珍しいマトウダイ

何匹いるんだか



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