さて何をやるか。
サビキ五目、キス、オニカサゴの用意をして行けば
どれかは何とかなるべと。
まずはサビキ五目のポイントに入ったら、そこそこの反応が出てる。
底近くだったのでアジかなと思ったらいきなり竿が絞り込まれ
上がってきたのはキロ近くのゴマサバ。
と思ったらバウでAさんも奮闘中で上げたのはやはりでかいサバ。
昨年7月の船上は戦場だなんて記事同様、正に船上は血だらけ戦場と化した。
活き締め血抜き、腹わた頭取りを釣り上げる度やるものだから
猛烈に慌ただしく一寸の休みもない。
デッキから着衣まで飛び散った血で汚れ放題。
Aさんももうクーラーが重くてだめだと根を上げた。
それじゃ松原の浅瀬でキスはどうかと。
当たりのあの字もない。
それはそうだろう、毎日あれ程のシラス網で襲われたらいなくもなる。
興津のアマダイも試したら良形が一匹づつ釣れた。

キロ近くのアマダイAさんが。

ほとんどが700〜900gのゴマサバ。
腕がくたびれた。



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