ここは注意せず仕掛けを降ろせばほぼ間違いなく根掛かりの洗礼を受ける。
操船テクニックによるところも大きい。
とにかくラインが素直に入ることが根掛かり防止のポイントで
つまり底を引きずらない操船をしなければならないから
スパンカーの微調整も忙しくなる。
それでも時々やってしまう。
で、今回は80%ほどが2人ともの放流数でなぜだか前回よりもまだ確率が悪い。
良形があまりにも釣れないと27cmほどの個体はクーラーに入れたくもなるが。
そしてフサカサゴが多かったのもなぜだろか。
根の荒い所は底引網も躊躇するだろうから、いや想像だけど。

Aさんそこそこのオニ。

その後にこんなの釣れた。
ホンフサアンコウ。

船頭は“良形”のテズルモズルを再び。

オニの一荷には違いないのだが。
こんなのばかりで持ち帰り用がない。

おかずぐらいには十分過ぎる。



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