2015年04月13日

カタクチを探しに 〜 4月12日釣行

海は荒れるし魚はいないし。
いる所は底引網が入るしで釣りにならず
仕方なくカタクチイワシの群を探しに出たが
ものの見事に小さな群も見当たらず。
根魚も薩摩揚げ材料のみ。

4月に入ればカタクチの群がいてダボ仕掛けサビキで
それはそれは豪快で楽しい大鯛釣りができるのだが
基になるカタクチがいなければどうにもならない。
カタクチの稚魚幼魚のいわゆるシラスを取り尽くしてしまうから
いないのは当然だが。

相模湾では連日カタクチは定置網で捕れてる。
相模湾の漁業者は自分達の海を大切にしてるから
連日安定した漁獲量を維持できてる。

ちなみに一昨日(土)の小田原魚市場水揚げ概況を見ると
アジ 1,000kg
サバ 1,300kg
マイワシ 4,300kg
ブリ 2,210kg
カタクチ 960kg
その他諸々。

市場周辺9ヶ所の定置網で一日だけの水揚げ量です。
シラスの大船団もいないし、ましてや底引網なんてとんでもない。
定置網によるいわば“待ち”の漁法を守っているから
その豊かな海が維持できてる。

伊豆半島を境に至極近い隣の海とは思えない駿河湾は
県政に優れた為政者が出現し
強い指導力を発揮していかないと湾が死んでしまう。

こんなこと当事者だって百も承知してるであろうが
多くの漁業組合の足並が揃わずまとめ役不在で
どうにも致し方無しが実情なのだろう。


001.jpg
昨年やっと小さなカタクチの群を見付けせしめた大鯛。
使い回しですみません。


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posted by ダボさん at 09:28 | 神奈川 ☁ | 【釣】−釣果−お坊さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする