今回イナダはパスでアマダイ1本に絞ってやってみたが
あまり期待しなかった割には喰ってきた。
しかし形が今いちで500g前後。
館山あたりの釣り師に笑われる。
そんなこと言っても仕方ないが。
この魚も5〜6年前はそこそこの形で数釣りできたが昨年はほとんどだめだった。
このアマダイの稚魚幼魚も物の本によると
着底生活に入る前の極小さな時は海面から10〜50mの層を遊泳してるそうな。
何てこたぁない、
いわゆるシラスの層と同じだからこれで一網打尽にされてしまう。
シロギスと同じだ。
年々減るわけだ。
運良くシラス網の餌食にならなかった一部が
我々の釣り対象になってるというわけだ。
何ともやり切れない。
今回は130m立ちで活発だったがこればかりは日によって変化するだろう。

Aさん500g

船頭も同じく

今回はこんなところです



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