2014年10月30日

車で行く秋の北海道(6)〜 野付半島

北海道の道東へ行く機会があれば是非是非訪れて欲しい野付半島。

根室海峡に少々変わった形をした全長28kmほどの砂嘴(さし)があり
その中程奥にネイチャーセンターがある。
ここまで細い片側一車線の道道で約15km。

前に北海道のネズミ捕り記事中、どんでもない所でやっていると書きましたが
実はここ野付半島の道道のことなのです。
一番狭い所はほとんど道幅しかなく両側は海。
ほぼ直線で両脇には何もない。
ところがうまく隠れて罠を張ってるもんですよ。
捕まっているのは本州ナンバーとレンタカーだけ。

この道を走るとわかるがまさかこんな“在”なところで
しかも隠れる場所がまるでない所。
実に匠な技だ。
ほんとプロ精神には敬服してしまう。
よく注意して走らないと旅費以外に罰金まで。

さて捕まらずネイチャーセンターに着き
そこから徒歩で奥へ行くことが出来る。
(車でももう少し奥まで入れる)

トドワラ(トドマツの立ち枯れ)ナラワラ(ナラの立ち枯れ)
何れも白く“木の骸骨”たる姿をさらしてる。
歩道脇には名も知らぬ花々もありもっと先端は進入禁止になっていて
先端にはかつて幻の街「キラク」があって江戸時代まで存在し
ある時忽然と消えてしまって今でも
陶器のかけら、石畳、墓などが残っているとのこと。

どうやら北方諸島との交易の場で遊女までいたと伝えられているが
今この半島を見るに付け全くイメージがわかない。
とにかくなぁーんにもないのだから。
北海道内でも雰囲気が全く異なりここへはもう何回来てるだろうか。
何回訪れてもまた行ってみたくなる不思議な所。

初めに書きましたが道東に行かれたら是非訪ねて下さい。
ネズミ罠にはくれぐれも気を付けて。
絶対お薦めの自然が満喫できること請けあいです。
そしてまた行きたくなりますよ。

夕方早い時間に中標津に入る。


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国道244号から野付半島に入る。
右側が湾、左が外海、こんな所でネズミやってるんだからさすが。


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野付半島の資料が揃ってる。


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ナラの木の立ち枯れナナワラ。
塩害でこのようになる。


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中標津のトーヨーグランドホテルは植木が紅葉してる。
次の日は流氷焼の植村宏光さんを訪ねる。


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posted by ダボさん at 13:21 | 神奈川 | 【旅】−旅行記−北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする