気象予報がいまいちだったこともありマリーナの出船も少ない。
サバポイントもがら空きで一艇も出てなく正に貸切状態でやりたい放題。
初めにデカアジポイントの50〜70m立ちに入るもさっぱりで浅場に移動。
今回は体力の理想通りほぼ1時間に4〜5匹のペースだが形にばらつきがあり
30cm未満の個体も混じる。
これはこれでアカムツ用の身餌に丁度良いから持ち帰る。
置竿にしておけば適度な船の揺れでコマセがポロポロ出る良い具合で
竿先ギュギュギューンで一丁上がり。
今回も金ムツ14号1本針仕掛けが大活躍。
自分で考え作った仕掛けが活躍するのってほんと嬉しい。
マハタ、ソコイトヨリ、マダイ、ヒラにマルのソーダなど
顔ぶれ豊かなゲストも揃いで楽しかったがくたびれた。
Aさんも同量ほどで凱旋。
そうそう昨年にも同じことがあったが得たいの知れない大物がいて
針スをブツブツ切られる。
一体何だろと昨年も解明出来ず仕舞いだったのだが。
横走りはしないから青物ではなさそう。
サメかなぁなんて昨年も言ってたのだがどうも違うような気がするが。


食べ頃サイズのマハタと薄造り。
皿は流氷焼 植村宏光さん作陶。

魚屋が開業できる。



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