東京方面はトラックの数珠繋ぎで反対方向は数えるほどしかない。
その数えるほどの中で1台や2台は居眠り運転してるのに毎回出くわす。
後ろから見てると不思議と左側によろよろ寄るのが多く道肩の砂埃を巻き上げ
今度はこれはいかんと思うんでしょうね、次は右側に大きく寄る。
こんなのを追い越す時はライトをパッシングさせ
パワー全開で一気に追い越しするのだが少々スリリング。
不思議と右側によれよれするのは少なく
右に寄っちゃあいかんなぁとの意識はあるのだろうか。
このトラックドライバーの安全と賃金を
もっと考えるべきではないかといつも思う。
命がけで毎日高速を走りそれに比例した報酬を得てるとはとても思えない。
資本主義社会の需要と供給の原理からといってしまえばそれまでだが
何しろ命がけの仕事ですからねぇ。
ついついトラックドライバー側に立って考えてしまう。



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