Aさん共々きっちり形をつけてきた。
桟橋で今日も何となく釣れそうだぞとAさんに話しながら真暗の中出港。
一路鯛場沖300m立ちホームグラウンドへ。
日の出前のポイントは北寄りの嫌らしい変則的な波が2mほどで
置竿では当たりが取れずほとんど手持ちで通す。
やはりアマダイ同様、誘い上げの途中で喰ってくる。
同じく手持ちでやってたAさんが一荷釣りをやってくれた。
餌はサバ短冊が良かった。
一方船頭の750gの引きなんて応えられないね。
最後の20〜30mでグイッグイッ。
魚に取っちゃ地獄だろうからな。
ゲストも旨い魚ばかりでオツムは酒と魚で飽和状態。
150号の重りで300m立ちの手持竿はほんとしんどいが
釣果が打ち消してくれた良い釣り日和だった。

Aさん一荷釣りを。

船頭は750gのグラマーちゃん。

幻の魚ツボダイ。

少しだけ珍しいウケクチメバル。

そこそこの形揃い。

なぜかオオメハタのゲストが多かった。
スミヤキも大歓迎。
いずれも旨いものばかり。



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