太平洋フェリーの
「きそ」と「いしかり」同様の大きさと性能を持つ豪華な白い船体。
この船のスイートルームは今まで使ったことがなく今回は往復これを利用した。
「きそ」や「いしかり」のように
前面に大きな窓があるような部屋が無い為か比較的予約は取りやすい。
このクラスが4部屋あるのも同じで往きは他に誰も入ってなかったが
帰路は他に一組不倫らしきが入ってきた。
(最後の記事で詳しく)
新潟発午前10時30分なので余裕をもって家を午前3時にランクルを走らせる。
目の色変えてぶっとばせば4時間半でほどで行き着くが
目の色を変えるほどのことでもないし、ゆったり悠々のオートクルーズで。
午前9時にフェリーターミナルに着くと
目の前に白い大きな船体が横付けされてる様はいつ見ても圧倒される。
一般に船名は右舷の場合右から左へと書くが
「らいらっく」は左から普通の書き方になっている。

新潟のフェリーターミナル

左から船名が書かれた巨体(進行方向書きと逆の書き方)



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