2013年09月05日

自然生(じねんじょ)と三面川のハゼ(1)

新潟県村上市の自然薯(自生する山芋で自然薯とも書く)とハゼ釣りは
かなり前にも記したことがありますが、そろそろシーズンなので再び。

全国的に鮭の三面川(みおもてがわ)は知られてます。
この河口近くのハゼ釣りと日本海に落ち込む山間の自然生掘りは
毎日やっても飽きることがない。

ひと昔前、旧知だった日本画家の小泉淳作さんが山芋が大好物で
掘り出した1.5kgほどもある立派なのをあげたことがある。

今は鬼箱に入られ越乃寒梅で山芋と湯豆腐を肴にするのが
何よりの楽しみにして、その山芋にはたいそう驚かれ
鎌倉の小料理店で渡したら大事そうに抱えて帰られた。

これほど大きな山芋を掘り出すのに手間はそれほどかからない。

何故か。

山の急斜面を掘るから。

こんな大きなもの平地で掘ったら半日もかかるが
急斜面は自作した小さなツルハシと大きなマイナスドライバーを
直角に曲げたもので斜面を削り崩していけば難無く掘り出せる。

村上周辺ではまだまだこんな所があるから
地元の人でも平地では掘ろうとしない。
だから平地のものは相当大きく育っている。

2人掛かりで両側からスコップで掘っても
半日はかかる本格的な“土木作業”になる。

一度とてつもなく太い茎を見つけ時間覚悟で掘り進めたら
途中に小さな階段を付けるほどになり掘り出したのは1.5kg以上あった。
相当年数が経っていたのだろう。

山芋は掘り出した後埋め戻しそこへ切り取った茎を埋めて
再生を促すようにしておく。

山芋は海岸の砂地の雑木林にもあり
掘り出し易いが山間部のものより少し粘度と灰汁が少ない。
芋肌もつるりとして栽培物と似るところがある。

いずれにしても1kg以上のものがまだまだ自生してるから
こんなこと書いてるとまた行きたくなる。

次回ハゼを書きます。


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posted by ダボさん at 09:29 | 神奈川 ☔ | 【旅】−旅行記−新潟県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする