唐突ですが“タイポグラフィー”ってご存知でしたか。
印刷物作成時のデザインの一部なのですが
写真、イラスト、そして文字によって構成される印刷物。
これらの配置デザインを決定する中で
文字の大きさや行変え、行間の取り方を構成するテクニック。
今ではデジタル技術による文字デザインが一般的ですが
文面を一見した時、文字がたくさんあって読むのが面倒だなと、
できるだけ感じさせない文面構成に仕上げる技術が
タイポグラフィーの一翼です。
これの良し悪しによって読まれる人の数に差が出て来ます。
さてそのような観点から当ブログの文面構成はいかがでしょう。
長文でも読みやすいでしょうか。
行替えと行間の取り方、つまりスペーシングを考慮し
文面構成してはいるのですが。
また同じ文面同じ文字数でもできるだけ抵抗なく読んでいただけるような
文面構成も考慮すてるつもりなのです。
印刷物の文字の配列、配置はタイポグラフィーによって成り立っています。
何だか自画自賛のようで恐縮ですが他のブログでも優れてるのがありますから
こんな点注目してみるのもいいですね。



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