魚探の海底地形を見るとニンマリするような所があり
今日のアカムツいただきだ、なんて取らぬ何とかの算段してたら
早速Aさんニコニコしながらやり取りで1匹目を釣り上げ
その後3匹追加で良形4匹の本命でおまけは前回同様大形ニベを。
船頭もダボ仕掛けでおぉっと思う程の本命の当たりをグイーっと合わせ
ググンググンと何度も強力な引きを腕クッションでかわし中速の巻き上げ。
腕がくたびれてるがオツムは昆布締めと旨いあら煮がお祭り状態。
ひょっとしたら待望のキロ級かなと思いながら浮かしAさんのタモに。
100g及ばず900gだった。
次にきたのは700gで奥駿河湾ではいずれも上等。
そしてこちらにもニベの2kgが付録に付いて持参のクーラーに入りきらず
船倉から大きめのを出し収まった。
アカムツポイントにはニベの良形がいるんですね。
初めは大ニベかとも思えたが
頭と尾鰭の形からニベか本ニベではないかと思われるが
この魚判定がつくづく難しい。
もちろん刺身と昆布締めが美味しいです。
アカムツは今回炙り造りにしたものを昆布締めにして食べたが
天にも昇るしゃあーせ(幸せ)だった。
物凄い贅沢だけどアカムツ食べ続けてるから
久し振りにオニとアマダイ食いたいなぁー。
ばちが当たるかな。


Aさんニコニコ。ニベはおまけ。


船頭はもうちょいでキロ級だったが。
やはり2kgのニベはおまけで。



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