2013年01月13日

ダボ仕掛け 〜 1月12日釣行

今回の沖釣りは釣行日誌を付け始めてからちょうど1,300回目。
片てんびんと胴突き仕掛けを操りながら。

ところでこの両方の仕掛け、突き詰めると中々奥が深い。
餌がごく自然に漂う演出は片てんが有利だが
常に確実に底立ちを取るには胴突きにかなわない。

起伏の激しい海底で片てんの餌を長い間
魚のいる棚に置き続けるのは至難の技で
それでも100号ほどまでの重りなら手持ち竿で対処できるが
それ以上の重りを使う深さになると物理的というか体力的というか不可能に近い。

そこで登場するのが胴突きで常時海底に重りをつけておけるから
海底の起伏の変化に迅速に対応できる。
アカムツもこの種の釣りですね。
ただし短い枝スに付いた餌の動きは吹き流しの片てんにはとてもかなわない。

そこでこの両仕掛けの持つ利点を同時に生かせる方法はないものかと
加齢と毎日のアルコールで生気の薄くなった脳みそフル回転させ
考えてみたらひらめいた。
ちょっとしたいいアイディアが。
うんこれはいけるぞ、と思った。

片てんの重りを付けるところから捨て糸を垂らし
それに重りを付ければ胴突きと全く同じになり
一方針スは片てんの吹き流しになるではないか。
これはグッドアイディアだぞ、特許取って明日から大金持ちになれるぞ!

真面目にいきましょ。

つまりこれが利用できれば底立ちは確実に把握でき
餌は片てんの利点で吹き流しになる。

しかし何事も机上の案と実際は異なるのが常で
これだって実際使ってみたら捨て糸と針スの絡みで
手前まつりになんてことも考えられる。
長い捨て糸と長い針スなのだから。
長い針スを先に入れ潮に馴染んでから
片てんと重りを落とせば大丈夫ではないのか。

実際はどうなのか。
考えるとマジで夜も眠れない。

とにかく一刻も早く使ってみたい。
みたいみたいで記念?すべき1,300回目の釣行でアカムツポイントへ持参した。
これ成功したら沖釣りのちょっとした革命になるぞと。
また随分オーバーな。
壮大なる実験を。
これまたオーバーな。

で、どうなったと思います?
早く結果知りたいでしょ。
えっごちゃごちゃ言ってないで早くどうなったか言え!ってか。
はいはい言います言います、
結果はですねバッチリもバッチリ超バッチリでこいつで早速本命釣り上げた。

懸念してた針スと捨て糸との絡みは全く起きず
底立ちは胴突きと全く同じに取れ、片てんはきちっと仕事してる。
我ながら天晴れな快挙?
Aさん隣で呆気にとられてた。

ダボ仕掛けとでもしておきますか。

針スと捨て糸の長さの工夫でかなりの沖釣りに応用できること受け合い。
ご興味持たれた方是非やってみてください。
コツは針スを先に入れ潮に馴染ませてから片てんと重りを落とすことだけ。

1,300回目、誠に有意義な一日でした。


001.jpg
ダボ仕掛けで早速釣果が出た。
左手に持ってるのは片てん。


002.jpg
Aさんは今までの胴突きで二人ともおかずには十分な釣果でした。


003.jpg
今回考案し初めて使った仕掛け。
アカムツ用


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posted by ダボさん at 13:45 | 神奈川 | 【釣】−釣果−アカムツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする