まだまだ僅かばかりで原材料名表示を見るとその種類が多いものほど
必ずと言ってよいほど化学調味料の助けを受けている。
例えば焼肉のたれ。
どこそこのメーカーが作っていて
果たして自社の技術だけでは他社が作る化学調味料の助けを借りないと
自信の持てる味を創造できないのか。
これでは何と情けないことではないのか。
現に不使用を堂々と前面に出して
自社の技術に自信を持ってるメーカーもあるのに。
作家の椎名 誠さんが折ある毎書いているけど
カップラーメンの原材料に記してある内容を見るとその数の多さにおどろき
こんなもの育ち盛りの子供に食べさせるべきではないと言ってる。
誠に的を得ているではないか。
我々老人は先がないからいいとしてもと付け加えてはいるが。
それほど化学調味料共々良からぬものだらけだと。
だから国の安全基準なんて信じない人々が出てくる訳だ。



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