やはり北海道を例として。
北海道ばかり書いてますが全国的に共通すると思います。
函館には有名な朝市があり良心的な店もあるけれど
ご存知のように観光客相手がほとんどで
“旅慣れてる人”はあまり行かないでしょうね。
函館でも地元の人が利用する「中島廉売」(なかじまれんばい)や
最近やや観光客相手もしてるが「自由市場」がある。
こういった所は良い商品が安く買える。
道内の主だった街には観光客相手ではなく
地元民の台所に直結した市場が一つや二つはあるものだ。
一つの目安として観光バスなどが入っている所はパス。
釧路の「和商」は観光客と地元民共利用してるようだ。
小樽なら「新南樽市場」(しんなんたるいちば)がお勧め。
全部あげるときりがないが、とにかく観光客の知らない市場が何より。
小さな漁港巡りをしてると漁から帰った漁師から
「少し持ってくかぁ」
なんてことがあるが何たってこれが一番だけど
持ち帰りようがないのが誠に残念。
いつも行く店で生ものはまとめてクール便で送ってもらうことにしている。
長い付き合いだし品物は間違いないしね。



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