国道273号にある道の駅「香りの里たきのうえ」は大好きな所で必ず立ち寄る。
地場産業のものが豊富でハッカを売っている。
風呂に入れると独特の香りがする。
前回ここで高価ではないが気に入った大皿を買って使いやすく大活躍してる。
で、またまた中ぐらいの気に入った皿があったが1枚しかないという。
そしたら女性スタッフが作家が近くにいるので紹介すると言うではないか。
実にいい話で早速電話をしてもらい地図を示してくれた。
何てこたあない道の駅から5分とかからない所で
作家本人が道路に出て待っていてくれた。
とても良い人で焼物の話が弾んで楽しいひと時を過ごし
作って送ってもらうことになった。
車旅のこんなことこそ醍醐味の極みだ。
何処まで行っても一直線の国道は北海道ならではだが
事故が起きると死亡率が高い。



こんなにも一直線な国道は道内にあちこちにある

お気に入りの道の駅


紹介してもらった流氷焼の窯元展示品
次回に続く。



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