これはもう何と言っても原発に尽きるでしょうね。
政治屋さんと電力会社の一部の人達の懐を潤すだけで
不安材料を撒き散らすだけ。
子供や孫の将来にこれ程怖いものはない。
これが無くても世の中回ることは周知の通り。
次に大関は化学調味料。
発明した人は大したもんだけど人の味覚を狂わせてしまった張本人。
企業メーカーがこれだけ肥大化すると
国だって人体への影響が懸念されるからとは止められない。
国内の食料品会社は少しずつではあるが
脱化学調味料へと舵を切り始めてるから海外の後進国へ進出を図っている。
白いインベーダーとして。
関脇は農薬。
全ては否定できないが最小限基準内なら必要悪でもあるが
この基準を決めるのも行政で製薬会社との癒着もあろうことから
果たしてどうなのか。
また一方では無農薬野菜が市場にも出回りだしてる現実からして
決して不可能なことではない。
いろいろあるけど政治屋さん絡みが多いことから是正は難しそう。
逆に言えばそれだけ政治屋さんはおいしい商売なんだ。
我も我もと選挙に沢山出てくる訳だ。
1940年から1960年にかけて国民の側に立って活躍した当時の社会党だった
浅沼稲次郎氏のような純白な政治家はその後輩出されない。
残念なことだけど。
著書をみるとタイプは違うが今の経済評論家 内橋克人氏が考え方など
共通しているように思える。
無くてはならない番付表を作るとしたら何が出てくるのだろう。



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