反応はあまり芳しくないが何とか探し当てアンカーワークで真上に乗せる。
Aさんがバウでアンカーを下ろし船頭は反応の上までアスターンの操船。
Aさんアンカーを海底にかけるべくロープの調節をし
丁度アンカーが利いた時に反応の真上にくるようにするには
呼吸が合わないとできない。
で、早速釣り始めるも今日の魚は反応の割に喰ってこない。
手始めはAさんがクロダイを釣り上げ、次に同じくクロダイを船頭が。
水温を見ると16.4度と表示されてる。
もう1〜2度下がればアマダイだな、なんてそればかりが気になる。
昼近くまでに
クロダイ、マダイ、イナダ、サバ、アカヤガラ、ウマハギ、マルアジと
まさに五目釣り。
2人共おかずくらいは確保して少々ぶっ飛ばして帰港した。

食べ頃のいろいろ貧果だけど。
この丸アジは35センチあった。




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