結局帰ってからの24日釣行まで2週間も間が空いてしまった。
オイルの落ちているエンジンを恐る恐る始動させ
カワハギ、ウマハギ狙いで三保沖へ。
ウマの反応は芳しくない。
カワハギと違いウマは時には大きな群をつくるから真っ赤な反応が出るのだが
ポツリポツリと小さいのが出るだけで思うように船を乗せられず苦労する。
ワラサもどこかへ行ってしまったようで
これまた反応無く遊漁船も極僅かで鯛狙いの方が多い。
それでも先調子竿でAさん抜かりなくカワハギ混じりでとっくにツ抜けなのに
こっちは5匹しか釣れない。
今日はたるませ釣法が良いとAさんが言うから
6:4調子を使ってる船頭は分が悪いかも。
潮の色も少しよくなってきたので次回はオニを試そうよと話ながらの帰港。

小さな鯛は3枚に卸して酢締めにすると旨い。
Aさんはこの倍くらいの釣果。

今回餌取りの邪魔者ホンベラの雄を持ち帰った。
旨かったか不味かったか後日報告します。
もっとも関西では好んで食べられてる魚だけど。




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