こちらの中深根魚は前回の続きをやってるようで空振りだった。
とにかく当たりが出ないので手の施しようがない。
アマダイに切り替えるも水温22度でまだ高温すぎる。
しかし中深根魚釣りと比べるとアマダイは操船が楽で釣りに専念できる。
とにかく底が平らで根掛かりの心配もなく潮流れが素直だから
100m超の立ちでも60号重りで対応できる。
手持ち竿でも苦にならない。
何より食べて旨いしいろいろの料理が楽しめる。
この魚、水温が高い時期は底より浮いているんじゃないだろかと
感じるがどうだろか。
アカムツやムツ、オニカサゴなどより資源の枯渇もまだましのようだし
これから大いに楽しませてくれる。
釣り手にとってはキスと同じくらいの手軽さで
キロ以上が期待できる楽しさがある。

シーズン初めの良形でこいつは昆布締めだ。




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