何と多いことか、オイル漬けにして加工したものが。
店先の状態では分からないが焼いてみると異常なほどの油がにじみ出てくる。
食べて健康に良くないと思われるほどに。
こんなことまでして消費者の舌を馴染まさなくても良いように思うのだが。
この魚たくさん脂が乗ってるよ、と見せかけたいのかな。
そうだとしたらあまりにも消費者をバカにした話ではないか。
素材そのものの脂だけで十分なはずだ。
高齢になると中性脂肪から高血圧まで気になるから余計気がかりだ。
缶詰も同様の環境にあるが近頃ノンオイルをうたった製品が
僅かではあるが市販されるようになってきた。
オイル漬けの代表格はツナ缶だが
我々の地元清水食品から写真のようなツナ缶が発売されてる。
兎にも角にも年を重ねてくると余計な油は摂取しないにこしたことはない。

ライトツナフレークにオイル無添加が表示されている。
この様な製品が多くなるといいのだが。
清水食品さん、がんばって。




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