それに日本列島が写し出された状況を見たことがある。
それによると日本は突出してほぼ全国的に明るく光輝いているのに対し
韓国は一部は明るいけど他は暗い。
北朝鮮や中国に至ってはほとんど真っ暗だった。
電力の消費を躍如に写し出してる姿で隣国と比べ
日本はこの世の春を謳歌しているのが分かる。
何事も起こらない時であれば正に文明の輝きで世界中に誇れたであろう。
どうだ日本は、と。
しかしその裏側は今回の様な危険と背中合わせであった訳だ。
何と高すぎた代償のことか。
背伸びし過ぎではなかったのか。
全国の原発が作り出す電力は総使用量の25%とのことで
各家庭の総使用量が30%だそうだ。
25%と30%。
この数値、知恵を絞れば原発無しでも
何とかなりそうに思えるのだがどうだろう。
もちろん他の諸々の使用量も考慮してのことだが。
室内温暖化ガスなんかより放射能の方が直接危険を感じるしよっぽど怖い。




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