漁師と別れて小さな漁港を後にし恵山町に進むと今も活動火山の恵山の麓を通り
道は東北東に海岸から離れ10kmほど走ると再び太平洋に出る。
ここから森町まではほぼ海岸線を通ることになる。
様子はどこも同じような感じで漁村の“銀座通り”だ。
森町寄りに鹿部町があって間欠泉の立派なのがあり
町でも観光の目玉にしてるようだが観光バスも一般の旅人もR5号を使うから
少々気の毒に見える。
吹き上げる温泉が結構見事なので3回ほど立ち寄ったがいつも貸切状態。
一度は見る価値ありと思いますが。
ここから30km先の森町までの道程は左側直ぐ下に駒ヶ岳の裾が迫って
その真上に見える頂上はとても迫力満点だ。
R5号では右手に遠望するがこちらからは近くに見える。
駒ヶ岳を回り込んでR5号に突き当たり森町に入る。
いかめしで有名だ。




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