2010年06月06日

根魚探し

根魚釣りが苦手だと言う人がいる。

話を聞いてみると、どこにどんな魚がいるのか見当がつかないからだと言う。
棚取りや仕掛けがどうのという問題以前に大きな壁があるみたい。

確かに中層魚のように決まって集まってくる根や魚礁のような
明らかなポイントがある訳ではないので、初めは取っ付き難いかもしれないが
海底地形図を“読む”習慣をつければ解決できることだ。

つまり等深線に親しくなること。

ダボさんはこれを見るのが楽しくて楽しくて。
晩酌の時、テーブルの上に開いて酒の肴にしてる程だ。

慣れてくれば海底“地質”図を見なくても底質がおおよそ判断つくようになる。

おっ!ここはオニカサゴがいそうだぞ。
早速三角定規を持ち出し緯度・経度を割り出し、
釣行時にGPSに数値をインプット。
そこへオートパイロットをセットすれば船が連れてってくれる。

到着したら魚探でノーマルと海底拡大のモニター画面でじっくり観察。
(緯度・経度から割り出した数値と実際の海底形状とずれることが多々ある)

ポイント上に乗ったら一旦完全に船足を止め、どの方向に流れるか見定めて
その上の方へ船を移しここから仕掛けを下ろせば流れに乗ってポイント上に来る。

自分で読んだポイントで目的の魚が釣れた時の醍醐味は格別だ。

根魚ポイントは傾斜面が良いと言われているが
深さの変化が激しく、落ち着いて釣っていられない。
潮回りを頻繁にしなければならないし根掛かりも頻発する。
ただし斜面に添って平行に流せる時は喜んでやるけど。

むしろ等深線が開き気味で小さな変化が何ヶ所かあるところ。
こんな所は平地で小さないわゆる平根が点在し、
その根回りで良い釣果が得られることがよくある。

根魚釣りは始めに海底地形図ありきということだ。

でもね、こんなこと言っちゃいけないんだけど、もっとずーっと楽な方法はある。

ポケットにハンディGPSを忍ばせ遊魚船に乗る。
で、ポイントに着いたらポケットでポチッ。

だけどこれでは醍醐味のだの字も味わえないし第一アンフェアだよね。

ちなみにダボさん遊魚船には一度も乗ったことありませんよ。
一応言い訳しとかなくっちゃ。


10.06.00_根魚探し.jpg
使い込んだマリーナ近くの海底地形図。そろそろ買い替えないと・・・
駿河湾内外の全てにこのようにポイント打ちをしています。


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posted by ダボさん at 10:31 | ☔ | 【釣】−ダボ船頭の知恵袋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする