港外に鯵のポイントがあり、マゴチ、ヒラメ狙いは
ここで豆アジを調達して行くのだが今回は刺身になるようなアジも釣れた。
マルアジ混じりだが。
ダボさんのお得意のショットガン釣法(コマセを使わない)で
そこそこ収穫し富士川沖へ。
まずはキス狙い。
張り切って、さぁー来いよと仕掛けを投げる。
・・・。
うんともすんとも無い。
こりゃーだめだわ。
由比沖へヒラメ、マゴチ狙いでUターン。
しかし今日はマゴチもヒラメもだめ。
ところがその代役登場。
ホウボウさまのお出ましだぁ。
それもモンスター級ぴったり1kg(写真参照)
小さい方は普通に釣れるサイズ。
昨年の6月にも同じポイントで1.2kg超を釣っているのだが
ホウボウの1kg級はめったに釣れない。
昼頃から南南東が6m程吹き出し、うさぎがぴょんぴよん跳ね出したので終了に。
今回はシマノの予報が当たり。
ダボさんが釣ってくる白身魚で刺身にして一番旨いのはホウボウだと思う。
鯛と違って大きくても旨い。ヒラメと同じ。
それも冊取りし2〜3日冷蔵庫で寝かせたものが甘味が出てほんと旨い。
酒がなんぼでも・・・。
それにしても富士川沖の肘叩き、どうしちゃったのかしら。
この時期お出まし無しでどうするのよぉー。
こちら釣りたてのホウボウから薄造りまでの様子です。

上の大がちょうど1kg
下のサイズはよく釣れる

ホウボウの棘
鰭ぶたの両脇にある

背鰭の前方全部

きれいな胸鰭

胸鰭の一部が海底で歩き回る時役立っている

ホウボウの浮き袋
これを使ってグーグー鳴くので鳴き袋ともいわれている
食べて美味しい

ホウボウの胃袋から出てきたマゴチの子供
こんなの食べてるんですね

ホウボウの薄造り
ダボさん一番好きな白身魚
うまそー




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