2010年05月28日

新潟県の一番北の街・村上(1)

ダイビングで耳を悪くしてから沖釣りをするまでのブランク。
その間何をしていたかというと、
人口3万人前後の街を車で訪ねあるく旅をしていた。
もちろん仕事の合間に。

その延長上、村上市をベースに山菜採りをする事になり
山菜については詳しくなった。
その情景を書きます。写真はありませんけど。

冬のある日、車で日本海沿いを北上する旅を続けてた時
新潟県村上市のすぐ外れ、
日本海を見下ろす国道沿いのある和食レストランに入って
鮭定食なる昼食を注文した。

これが今まで食べたことのない鮭の味で
一口食べただけで新巻鮭ではないことが分かったが
あまりの旨さに帰り際にレジの人(後で分かったのだが女将さんだった)に

  「こんな旨い鮭、この辺りのものですか?」

と聞いたら、

  「村上名産の塩引鮭です」

と言う。

  「どこへ行けば買えるのですか?」

と聞くと、

  「作っている鮮魚問屋から仕入れているんですよ」

と言う。

その場所を聞いたら親切に教えてくれたので市内に入った。

ところがこの村上市という街、ものすごくいい街なんです。
落ち着いた上品さの街並みは、うーんと唸らずにいられないぐらい魅力的で
いっぺんに気に入ってしまい、ここに少し滞在してみることにした。

鮮魚問屋を探し当て、
(「マルト鮮魚(株)」といい、今でもお付き合いさせていただいている)
応対してくれた人が社長の奥さんで、
宿泊場所に関しても、
近くに新しいホテルもできたのでそこが良いのでは、とアドバイスをうけた。

その上市内で一番の味処を教えてもらい(地元の人が言うことだから間違いなし)
夜にそこを訪ねた。

ダボ船頭の村上通いがここから始まる。
そして日本海北上の旅はここ村上でストップすることになる。

さて、この料理屋さん、「千渡里」(ちどり)といい
流石に出てくる料理全て完璧で、その後数え切れないぐらい通うことになり
ここで大勢の友達もでき、後に山菜採りにも連れて行ってもらうことになる。

山菜以外の時期にも度々訪れ多い時は毎月行っていた。

しかしどの地方都市にも言えることだが閉鎖的なところはあり、
ある線からは中々越えられなかったが今では行けば

“準村上人”

なんて言われる程になった。

山菜については次の記事で紹介しようと思うが、
朝日連峰方面の山に入るので冬は豪雪。

山菜の根が冬場雪にいじめられるからそこから出てくる山菜は一級品ばかりだ。


人気ブログランキングへ にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ  GyoNetBlog ランキングバナー TREview
posted by ダボさん at 09:10 | 🌁 | 【旅】−旅行記−新潟県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする