2020年02月03日

魚釣りだけが目的なら漁船に限る

クルージング、家族サービス、彼女とのデートなどの使用目的なら
居住性に優れたクルーザータイプが最適なのは周知の通り。

一方、魚釣りだけに特化するならこれはもう漁船が最右翼だ。

上記を両方共兼ね備えている船もある。
ヤンマー船ではEXシリーズがそれだろう。
居住性も良くそこそこ豪華で
船形も魚釣りに適しているし人気もあるようだ。

しかしこれとて漁船と比べると幅がかなり広いので
横揺れの大きさは避けられないし航行中は波に叩かれる度合いが大きい。

EX30を例に例えに取ると船長9.58mに対し船幅3.20m。
一方漁船の第三ダボハゼ丸(以下当船)は9.43mに対し2.53mと
67cm細身。
横揺れ少なく波に叩かれにくい船形だ。
スパンカーの利き具合は経験ないので比較できないが
キャビン容積の差で漁船に利があるのではなかろうか。

当船は2004年4月に進水し9,000時間使用しているが
発注時に230〜380馬力のエンジンが選べるので最大を搭載している。

このエンジン形態だが一般的には
船外機、スターンドライブ、船内機が周知されているが
中々それぞれ一長一短ありで定めにくい。
安定性やスパンカーの利きでは船内機だろうが
狭い機関室でのメンテはきつい面があるし小回りが苦手だ。
特に当船のように船速優先のための半舵
(シャフト中心から下方に舵板がない)は馴れるまで苦労する。

魚釣りだけを使用目的にし
より遠くのポイントに辿り着けること以外は想定外だったので
今でも当船には惚れ惚れしてるのだが。

シャフト船独特の波を掻き分けての航行特性と細身船形と相俟って
燃費性能も満足できる。
これは漁船の一番優れた点だろう。


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posted by ダボさん at 13:34 | 神奈川 ☁ | 【釣】−思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする