その中を清々と流れる小川の中に
緑が映えるクレソンの群生が目を楽しませてくれる。
採って食べたらどんなに旨いことかと。
いつもいけない考えが浮かぶ。
採ろうと思えば直ぐ手が届く所に生えてるのだから。
これがクレソンだと解る人が増えたら
早々に無くなってしまうのではないだろか。
もう少し経つと芽生えてくるタラの芽だって脇芽も2番芽だって
ものの見事に採られてしまうことからも大いに有り得ることだ。
手を付ける人が皆無なら
生命力が強いクレソンはまだまだ増え続けるだろう。
公共の自然を守る大らかな気配りができる人達ばかりならなぁと
思うがはたして。
木道と満開の梅。
見事に咲いてる梅。
小川の中に群生するクレソン。
旨そうなクレソン激写。


