その昔この手の商品は他にあまり無かった。
今では数え切れない程のラップが溢れてる。
だが粗悪品の多いこと。
廉価にするため材質を落としたり薄くしたり
苦労の跡が計り知れるが一番苛立つのは巻き込み。
忙しい時の巻き込みは箱から出して千切れ端を探し出し
やっと見つけつまんで引き出すと思わぬ方向に切れてしまいロスが多くなる。
スーパーの自社ブランド商品の中にもこんなのがあり
一度経験すると二度と買わない。
“安物買いの銭失い”の典型的だ。
旭化成に知り合いの人がいて先日サランラップをいただいたが
やはりこれに勝るラップは他に見ない。
値段の違いもあるだろうが無駄なロスを出さないで済むことを考えると
価格だけの価値はあるように思う。
とにかく料理中は正に湯水の如く消費するラップ。
とても有難いいただき物。
様々なラップの一部。
下の2本は旭化成のサランラップ。


