これから数も増えるであろうし珍しい種も観られる楽しみもある。
船を出せない日は読書の傍ら観察の時が楽しいひと時。
窓際外側に密着してるケージに“来客”があれば本を閉じて小鳥に目を向ける。
硝子越しとはいえ今では1mほどの至近に置いてあるロッキングチェアからの
観察は正に特等席。
毎年のことだがケージの置き始めはここまで近づけないが
日が経つにつれ小鳥も馴れてくるようだ。
この日もケージ内の旨そうなみかんにヒヨドリが目を付け
ケージ周りをうろうろしてたが入ることも出来ず諦めて飛び去った。
ケージ内は清潔を保つ必要があり毎日餌の交換時に撒水で
掃除の手間はかかるが楽しませてくれるためのサービスだ。
硝子外側に密着させてある子犬用ケージで作った小鳥専用ダイニング。
こんな書籍も参考にしながらの楽しみ。
庭からのケージはこんな感じ。


