如何せん型が放流サイズばかりでキープサイズは5匹のみ。
Aさんは神懸かりにでもあったように掛かるのは全てキロ級でツ抜け。
一体何が関係してるのか。
全く不思議な兆候で???ばかり。
数量はほとんど同じなのに…。
この日無風状態が長時間にわたり続いたこともあり
スパンカーの振り調整も頻繁になり
そんな時に限って当たりが出て慌てて竿を持って合わせようと
あたふたしても後の祭りで地団駄踏むことに。
強風はご免だが中深場釣りには
ある程度吹いてくれないと釣りに集中できない。
とは言っても自然現象に注文つけても始まらないが
釣りはメンタル面でもかなり影響受けるし。
まぁそれでもそこそこの釣果はあったので良しとしないと。
1.4s筆頭に食べ頃の中オニ。
フサカサゴ。
オニの外道で釣れるがせいぜい30p止まりにしかならず
オニと間違えて放流しそうになるがキープしてもよいのでは。
仲間にコクチフサカサゴがいて見分けがつきにくい。
伊豆半島西側海域に多くいる。
とても旨い魚でオニ以上かも。
そろそろサバシーズン到来。
刺身と締めサバが楽しみ。
ニセオキカサゴ。
多く釣れる魚ではないがやはりオニの外道で掛かってくる。
煮魚が旨い。


