今回は天候悪く見られなかったが再訪しても価値あるだろう。
ここの港から焼尻島と天売島へ連絡船でクルーズの予定だったが
時化で叶わなかった。
この羽幌町は甘海老の漁獲高が全国一とかで
新鮮だから内臓や足まで食べられる。
日本酒、国稀の肴にぴったり。
しかし寒かったですよ。
道内の人も言うように6月の気温としては異常だと。
長袖はもちろんコートを羽織っている人も多く
車の外気温度計は5度と表示されてる。
寒いわけだ。
翌日も北西風強く連絡船は欠航になってる。
苫前町まで戻り三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)の現場保存地へ
行ってみようとも思ったが何度も行っているので
滝上町の植村さんの所へ直行する。
羽幌町から山中を通る国道239号線で士別市まで行き
そこから道道61号線で滝上町に入る。
何度来てもいい町だ。

焼尻島、天売島クルーズのターミナル。

小さな連絡船。

ホテルから見る羽幌町の家々。
どこの家にも垣根や囲いはない。道内の特長。

翌日も時化。

士別市から滝上町に至る道道上のキタキツネ。
既に夏毛に生え替わり時季外れの5度の寒さにぶるぶるふるえてる。

見事なシラカバの新緑。


