群が小さくサビキを命中させるにはほど遠い。
しかし僅かでも海面下にいることは海鳥が証明しこの日も沢山集まっている。
今後1度や2度は豪快な釣りをしたいものだ。
その海鳥を見ながらいつもの“根掛かりポイント”に入る。
風は弱いが潮流れは前回と異なり素直で根掛かりを大幅に避けることができる。
いつもより少しポイントをずらして流していたら
全く根の無い砂礫地のような所を通過中
Aさんがムシガレイを釣り、その後船頭は何とアマダイで
ムツ針18号によくもまぁ掛かったものだ。
やはり平らな砂礫地には変わったのがいる。
しかし今回もAさん共々小形のオニを沢山放流した。
自分達が放流しても他の人が釣り上げて持って帰ってしまえば元も子もないが
そのようには考えないようにしてる。

毎度のオニさん。
28cm。これでキープぎりぎりサイズ。

Aさん今回も2kgの良形。

海鳥がカタクチのいることを知らせてくれる。

今回もおかずには十分な量。

今回も浮き袋の写真でカンコです。
ブログを見てるとプロの遊漁船の船頭も釣り上げた時
口から浮き袋を出して上がってくるなんてこと言ってるのいますね。
写真の様に浮き袋は中骨にしっかり繋がって口からは出ない位置にあり
口から飛び出しているのは鰓と直結してる胃袋です。


