多少うねりあるも全く問題なしと・・・。
ところが今回も底引網が操漁してる。
ポイントが重なるから気分が滅入る。
少し外れた根の荒いオニカサゴポイントで始めたら
アブラツノザメの猛攻に遭い仕掛けぶつぶつ。
Aさん共で6匹ほど掛けてる。
Aさんが最後にデッキに放り出したのは5kgは優にある。
深海性特有の目がブルーで人相じゃなかった魚相が不気味。
美味しく食べられるらしいがクーラーにも入らず持ち帰りようがないし
積極的に食べようとも思わないから針スを切ってしまうのだが。
このサメは海底生活が主らしいから
これがいると根魚はどこかへ避難し釣れる魚も釣れない。
近くでヤリイカ船団が15艇出てたが仕掛けを用意してないから仕方ない。

それでもAさんキロ級釣り上げた。

この魚、前に釣り上げ東海大学博物館に写真を送ったら
ユメカサゴではないようだとのことで今回は実物を持って行った。
どのような結果が出るのだろう。



サメばかり。


