何となく再読したくなり今まで何回となく読んできた。
本の中には書店で選んでも家に帰って読み始めたらそれほど興味も覚えず
積ん読なんてのも結構あるが何度も読み返したくなる本もあり
こんな場合は読む度に新鮮さを発見することになる。
物語(文学書)より随筆や記録物が好きで本棚はこれらで占められる。
そうそう、いしいひさいちのマンガ「ののちゃん」なんてのも
何度読んでも実におもしろい。
朝日新聞の朝刊に連載されているから新しいのも毎日見れるのが楽しい。
今、何度目かで読み返しているのは新宿地下道のホームレスを取材したものと
神奈川静岡を中心にした商業の本。
これが20年前に購入した本でまだまだ新鮮さが感じられる。




