2015年01月21日

タノイエ、だーい嫌い

マダイ、アカムツ、カイワリなどの口内や鰓に
我が物顔で住み着いてる例の、ほらあの白いの、
口の中を覗いた時あのぽちぽちっとした目がぱったり合ったりして。

おお、おまえいたのかい、なんて言いながら針外し用プライヤーでつまみ出す。
タノイエという寄生虫ですね。
大体雌雄つがいで入ってる。
小さいのが雄、その何倍ものは雌といわれてる。

今まで色々な魚で見てきてるけどこいつに取り付かれた個体は
何となくいくらかではあるが痩せているように見える。
魚の方は常時体液を吸い取られてるんだからさもありなんか。

水産研究所で専門に研究してる人がいるそうな。
こんな虫、元々はどこにいてどうやって魚に取り付くのか極々不思議だもの。
研究の価値ありなんだろな。

それにしてもあのぽちっとした小さい目は
人をおちょくってるようにしか見えないが。


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posted by ダボさん at 08:43 | 神奈川 ☁ | 【釣】−思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月20日

沖合で風速10m以上の居心地

先日17日の釣行記にも書いてますが
沖合で10m以上吹かれると小さな船はどうなるか。

まず風が強力になると波が一定方向に定まらず複雑に絡み合う。
その為船首を風に向けてはいても船尾の方からも大波を受け
それが出どもを下から突き上げるドッシーンという音は何とも不気味だ。
もちろん横からもあおられる。

それにスパンカーも尋常じゃない。
一分の隙もなく張ってあってもバタバタと大きな音と共に
細かく左右に振れ帆も疲弊する。

そして何より困るのは潮回り時スプレーを避けようと船速を落とすと
半舵船は風の影響の方が強く舵が利かない。
それに怖いのはスパンカーをたたむ時
帆を降ろすと船体は直ぐ横波を受ける姿勢になるから
風に立てる操船とスパンカーをたたむのと二人がかりになる。

こんな時はいずれにせよ船を出さなければ良い訳で
それをわかっていながら強行するのがいわゆる釣りバカさん。


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posted by ダボさん at 09:14 | 神奈川 ☀ | 【釣】−思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月19日

君の名は 〜 1月17日釣行

突然ですが「真知子巻」ってご存知?
中井貴一とかいう俳優の父親、佐田啓二扮する後宮春樹と
岸 恵子扮する氏家真知子のラブストーリーが「君の名は」とのタイトルで
真知子がデート時に首に巻いてたマフラーの巻き方を言うんですね。

テレビが普及してなかった頃のラジオ放送で
この時間帯は銭湯の女湯ががら空きになったそうな。
後に映画化され真知子巻きが流行の最先端になった。

こんなこと記憶にある方はかなり人生のベテランですね。
わたしも同様。

さてこんな話からどうやって釣行記にもっていくのか疑問でしょ。
大丈夫です、ちゃんと繋がるんです。

さて本題に入ります。

等圧線が本州上5本も入って絵に画いたような西高東低の気圧配置で
西寄りの風10m以上吹いてる中
興津沖なら風裏になるから大丈夫だろうと無謀にもアカムツ狙いで出港した。

外堤防を出てアマダイポイントあたりまでは予想的中だったが
沖合アカムツポイントはやはり西が10m以上も吹いてドンブラコ状態。

えーい、船を立ててしまえば何とかなるわいと
船頭は船首を風に立てる操船をしてる中、Aさんがスパンカーを展開。
これでよし、と。

ところがちっともよしじゃない。
風ビュービューで竿先の当たりが取れないしスパンカーも壊れそう。
こうなると2人共根性の釣りになる。

そんな時今まで見たこともない魚を釣り上げた。

巻き上げ中はアカムツのような引きでにんまりしてたのだが全く違った。
長年の沖釣りで初めて見る魚で体形と歯はクロシビカマスだが
体表が鏡の様にキラキラしてる。
サワラでもない。
それに極小の鱗で背鰭前部に黒い斑紋がある。
Aさん共々全くわからない。

そこで冒頭の君の名は、なんて脳裏に浮かんだ次第。
ちゃんとつながったでしょ。

何冊もの魚類図鑑からもネット上からも判明できない。
東海大学海洋博物館に事情を話し
冷凍で釣り上げたそのものの姿で鑑定を依頼した。
どのような結果か後にお知らせします。


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Aさん共々強風の中、根性で釣り上げる。


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君の名はなんていうの?


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こんな荒れた中で。


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posted by ダボさん at 10:18 | 神奈川 ☀ | 【釣】−釣果−アカムツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月18日

ムツゴロウさん

北海道の道東地区浜中町の一角にムツゴロウ動物王国はあった。

昔の車旅の折に入口まで行ったことがあり
馬を連れたスタッフと挨拶を交わしたが昨年行った時は建物も見えず
ただの原野に戻っていた。

この浜中町は北海道車旅の中でも何回か書いてますが
隣の厚岸(あっけし)町と並んで何とものどかで
その静けさはこれが同じ日本かと思う程。
当時ムツゴロウさんも大のお気に入りの所だったようで
多くの著書の中でも書いている。

何でも現在は東京都心のペット同居不可のマンションに一人暮らしらしい。
危険な動物相手に格闘したりナメクジや虫類を平気で食べてみたりのシーンは
大勢の人がテレビでご覧のことでしょう。

「どんべえ」という雌のヒグマと2年間暮らした記録も残しているが
発情期に入ったどんべいはムツゴロウさんに体を委ねるように擦り寄って
いかにも交尾をしてくれといわんばかりで
その時でかい陰部を心を込めて愛撫してやったそうな。
このどんべえは2年で死んでしまうのだが。

テレビでは伝えられないことも著書中多くを残している。
しかし何だかこの人頭脳明晰過ぎて紙一重のところもあるように感じるが。


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posted by ダボさん at 08:00 | 神奈川 ☁ | 【他】−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月17日

手足指先感覚消失

何やら漢詞調のような表題で、いやいや今の沖釣りは実際そのものずばりで
身体は防寒できても指先だけはどうにもならない。

足の方は北海道で購入してくるゴム長で一般のものより防寒性はあるが
手の方はどうにもならない。

これだって指先を使わないスキーなどには
充電式「ほっかほかインナー手袋」のような優れものもあるが
針先にオキアミを付けるような釣りには使えないから
指先だけ露出するような手袋になってしまう。

本来これでは意味が薄れる。
肝心要の指先が出てるわけで。
金さえ出せば何でもある世の中にこれをクリアできる手袋は今の所ない。

仕方ないから上衣の両ポケットにホカロンを入れ
置竿にしっぱなしで握り締めてる他ない。
こんな時グイグイなんてなると、何でぃきちゃったのかよ、なんて言いながら
せっかく温まった両手を出さざるを得なくなる。

つらいんだか嬉しいんだか。


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この時期いつもこいつの世話になる。
しかしこれも実に不思議な原理で火の気がないのに温まるんだから。


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