これを必要とする人達は高齢者が多く年金生活者も少なくない。
言い方を変えれば弱者相手の商売になる。
それらを踏まえてメーカーには(多くは外国製だが)
一考してもらえまいかと願うばかりだ。
最近国内メーカーが既製品ではあるが廉価な製品を作り出してる。
使ってみたことはないが一度試してみたいとも思う。
両耳で一桁の万単位だから大きなパワーは期待できないが
そこそこ使えるのではないだろか。
何年か前まで眼鏡がとても高価だったのが
今では当時の半額以下が当たり前になっているのを見ると
補聴器もそのうち同じ様なことにならないかと期待するが
案外可能性ありのように思うけど。
技術力は認めるとしても原価の何十倍もの価格設定してるのだから
眼鏡同然となってもおかしくはない。
これから補聴器をとの方は現状では
相当の経済的負担を視野に入れておくことが必要のようだ。
ランニングコストと共に。


