わたしのように沖釣りに出る時、使用する補聴器はこれと決めてあり
その種しか使用せず顔の日焼け防止も兼ねた覆いで耳もカバーしてる。
これでかなり塩害は防止できる。
余裕を持って使うには予備が必要になり大した散財にもなる。
全て耳穴式を使用しているが
この小さなスペースに外から音を集めるマイクロホン。
その音を大きくする音量増幅器のアンプ。
その音を発生させるスピーカー(イヤホン、レシーバーとも言う)
それにスイッチやリード線などで構成されたものが納まっている。
腕時計ほどではないが複雑な機能で
このどれかが故障すると修理におおよそ万単位の金がかかり
その保証期間も1年しかなく補聴器はランニングコストもかなりの負担になる。
こんなことを言ってしまえば見も蓋もないが
上記部品などは秋葉原の電気街では100円〜1,000単位で売ってるものばかりで
これほど高額になるのは技術料ですかね。
それにしてもねぇ〜。


