2014年11月13日

スパンカーに受ける風

沖釣りに誠に便利な船の装備品スパンカー。
蝶が花に止まり羽根を休めている形とよく似てるのが
真後ろから見るとわかるように2枚布が開いている形は蝶の羽根そのもの。

プロの遊漁船の中にもこの2枚帆をバタバタさせて
使っているのを見ることがある。
これではせっかくの優れ物も実力を十分発揮できず船も安定を欠くことになる。
帆の張り方が弱いんですね。

一方ヨットの帆は風を取り込んで動力とする為
帆に柔軟性を持たせてあるから大きく膨らんで
相撲取り腹の様になっているのが理想で
スパンカーは逆で例えるなら皿状が理想。
風を受ける膨らみが微塵もなく真っ平らが威力を発揮しばたつきもしない。
つまりヨットの帆とは逆に風をできるだけ逃がすというか
通過させるだけにしないと役に立たない。

進水してから7年目に1度帆を交換してるが
それにしても厳しい環境で使う事を思うと結構持つものですね。
化学繊維ができるまでは綿製で一年ほどの耐用年数だったとか。


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posted by ダボさん at 08:49 | 神奈川 | 【釣】−思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする